参加無料

青少年シンポジウム

2017年8月11日(金)

とうほう・みんなの文化センター(視聴覚室)

震災から得たものを未来へ繋ぐ
福島・岡山・熊本

シンポジウム内容と目的

震災を通じて出会った若者たちが、さまざまな復興支援活動と交流の中で得られた未来への足がかりを検証し、社会への情報発信とともに、新たなる復興のステージとなるべく次世代に伝えていく。

プログラム

14:00~16:30

開会挨拶

花柳 沙里樹

一般社団法人 伝統文化みらい協会 理事長

基調講演

天 野 和 彦

「人を紡ぐ・いのちを紡ぐ」

ー地域で生きるために大切なことー

福島大学うつくしまふくしま未来支援センター特任教授

略歴:会津若松市出身。福島県職員として障害児教育を専門に15年間、障害を持った子どもたちの教育に携わる。東日本大震災の際には、福島県内最大の避難所である「ビッグパレットふくしま避難所」の運営責任者を務めた。富岡町の「おだがいさまセンター」長を経て現職。みんぷくネット復興支援プロデューサー。被災者の生活支援、コミュニティ形成のための支援活動を行っている。

パネルディスカッション

コーディネーター:天 野 和 彦・荒木 秀治(文部科学省)

パネリスト

ふくしまバトン

支援される側からする側へ。福島の若者が自立して日本の伝統文化を活かした地域活性化、復興支援活動を国内外で行う団体

おかやまバトン

岡山大学の学生を中心に東日本大震災直後結成された被災地支援ボランティア団体。オカヤマアワード「学生賞」受賞。

熊本からの学生

熊本地震の経験から、若者にできる復興と未来創造を考える中学生。西原村を中心に支援活動も行う。

閉会挨拶

諏 佐  葵

ふくしまバトン代表

後  援

協  賛

主催:ふくしまバトン(一般社団法人伝統文化みらい協会)

連携:おかやまバトン(岡山大学学生ボランティア団体)

助成:福島県(教育庁)  子どもがふみだす ふくしま復興体験応援事業

福島民報社・福島民友新聞社・FTV福島放送・ラジオ福島・KFB福島放送・福島中央テレビ・テレビユー福島・福島コミュニティ放送FMポコ

クリーニング専科・菜のはなこどもクリニック・ワイアード・大槻忠商店・佐吉・樋口歯科・樋口矯正歯科・長谷川音楽スクール・紺野慎一・沼崎洋子・サンヨー缶詰(株)・樋口良輔・樋口喨一・樋口育伸・古関憲子・古関洋・梅津志希子・呉服のいわき・タンノ・コーポレーション・八子メディカルクリニック・齋栄織物・工藤歯科医院 (順不同)

(企業・個人)

アクセス

とうほう・みんなの文化センター

視聴覚室)

〒960-8116 福島県福島市春日町5-54

TEL:024-534-9191/FAX:024-536-1926

 

市内バス

福島駅東口バス乗り場(9番)より市内循環バス(1・2コース)に乗車、『桜の聖母短期大学』停留所下車。徒歩5分。(運賃100円、本数は1時間に6~10本、乗車時間15分程度)

 

高速道

飯坂インターチェンジから国道13号線で福島市街地に向かい信夫山トンネルを出て、2つ目の信号を左折、7つ目の信号を左折してつきあたり。(距離5.5km 所要時間約10分)

 

福島西インターチェンジから国道115号線で福島市街地に向かい、国道4号線を左折して仙台方面に北上、旭町交差点を左折して3つ目の信号を右折してつきあたり。(距離8km 所要時間約20分)

 

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お問合せ:ふくしまバトン事務局  (E-mail : miraihiroba@gmail.com)   090-3362-6491(花柳)

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